アズです。
マインクラフト、続けそうなのでカテゴリー作っちゃいました。
FFから遠ざかってるよ。
まあマインクラフトもMだから良いね。
どうでも良いけど。
自動の畑を作る
アイアンゴーレムトラップの完成で、鉄の道具で作業が楽に。
建築が捗りますね。
今もまだ妻が村作りをやっています。
白のコンクリートで商店街、とか。
染料(骨粉)が必要ですね。
アイアンゴーレムトラップでポピーが多少取れますが、全然足りません。
ってことで、コンポスターに入れる物をたくさん作ろう、と。
畑を。
最近は地下通路をトロッコで移動したり。
色々と手間を省いて行くわけですね。
次は畑の手間を省きましょう。
ただ、種蒔きは手動かな。
自動、とは言い切れんワンタッチ収穫装置を作ってみました。
今回も先人の知恵を。
レッドストーン、ですね。
初です。
水を使って収穫するのをボタンとかレバーで、って感じかな。
まあ、豆電球を点灯させる理科くらいのレベルだね。
複雑に作る場合はプログラムの知識が有ると楽かもね。
たださ。
やっぱり気になる。
何故、畑はそのサイズなの?
誰も、理由を語らんのね。
縦はさ、水流が段差を落ちるとそこからまた流れる、ってのを利用する為だよね。
横は?
どうしてそのサイズ?
何故みんな何も言わん。
教えてくれよ。
水のコントロール
ちょっと見ると、多分ここが難しい。
水流のコントロールの為の段差が微妙なのか。
水を全体に流す為のブロックの配置の説明が足りんね、みんな。
何故、その形なのか、って説明が。
ってわけで、畑のサイズを変えてもちゃんと機能するかどうか、自分が理解出来ているのか試してみよう。
まずはサイズを決める。
種は64個持てる。
だったら64マスでしょ。
となると、水の届く距離で割り切れるのは。
2か4だけ。
どんだけ横広げるんだ、ってことで2なんて有り得んよね。
なので確定で縦は4マス。
ってことは横は16マス。
でかいね。
で、それを4段。
いや、結構な大きさになっちゃうか。
4種類同時に蒔く必要が有るのか?と。
まあ良いや作ろ。
最初にチェストの位置。
先に畑を作っちゃうと地下に箱開けに降りることになっちゃうから、まず箱の場所決めたほうが良いね。
ホッパー付けて。
サイズが偶数なので、キリ良くホッパーも2つかな。
左右からホッパーに向かう水、の溝を掘る。
8マスならギリギリ届く。
良いサイズかも。
で、畑16マスなので湿らせる水は2箇所必要。
水を置いて、その真上は次の段の畑。
これならハーフブロックは不要。
さあ、畑はもう同じように作るだけ。
問題は水の流れ。
高さを付ければバケツ1つで行けるかな、と。
いや待てよ。
偶数マスだから真ん中に置けん。
2つだ。
多分、見た目が気になってしまうから2つにするべきだ(私は)。
2つなら簡単かな。
水を分岐させて、16マス全て真っ直ぐ流れるように落とせば良い。
水の分岐のコントロールだ。
実際の水の流れ、では無い、マインクラフトの世界での水の流れ。
これをまず知らんと。
1。
水は、中心から7マス流れます。
平面でのお話です。
たいまつの広がりと同じ、ひし形ですね。
2。
近い段差が有ると、水は平面でも広がらず真っ直ぐそこへ向かいます。
段差から落ちた場合、そこを中心にさらに同じように流れます。
落ちた先の直線上にさらに段差が有れば真っ直ぐそちらに向かいます。
現実には有り得ん流れ方。
つまり、全てのマスに対してこの真っ直ぐな水流を作り出せば、下の段の畑にも真っ直ぐ流れて行く、ってことですね。
この真っ直ぐ水流を畑の上部で全てのマスに対して作り出せば完成、と。
ああ、2で終わっちゃった。
1、2とか要らんかったな。
まあそれは良いや。
仕組みはシンプルですが、じゃあ、どうしたら出来るのかな?って話ですね。
…いや、簡単過ぎん?
これで出来るよね。
広げて、落とす。
真っ直ぐ流れる、のは、近い段差が有る場合だけなので、等間隔ならちゃんと水は広がって、その後で落ちます。
みなさん何かブロック積んで色々やってますけど、私は見た目があんまり…。
これで良いと思うんだけど。
ほら。
とりあえず、水を発射する装置は作れんのでまだ無し。
弓を釣るかガイコツから奪うかしなきゃ。
要らん弓はいつもかまどの燃料に使ってました。
なので…作るのは何か損なような、と。
ま、すぐ拾えるでしょ。
レッドストーンの装置
さて、レッドストーンに取り掛かろう。
先人の知恵を。
届く距離に限界が有る、と。
延長する為に、レッドストーン反復装置、ってのを使う、と。
レッドストーン15、反復、15、反復、15…かな。
で、縦方向には、レッドストーンのたいまつか。
いや待てよ。
レッドストーンは段差に置いても良いみたい。
トロッコのレールと同じ感じだ。
ああ、反復装置は段差にポツンと置くと下段とも上段ともつながらん。
そこだけ注意かな。
レッドストーンのたいまつ無しで良さそう。
まあ反復装置作る為に要るから作るんだけどね。
しかしこれ、壁の中に隠す、とかやりたい場合はちょっと面倒かな。
レッドストーン付いたブロックの上にブロックは置けんみたいだね。
まあ今は別に隠さんで良いや。
夜も作業していたのであっさり弓いただき。
発射装置に水の入ったバケツを入れて完成。
簡単でした。
ただ1点だけ、レッドストーンの注意。
○がレッドストーンね。
○○○○○○○
○ 発 発
この形だと、レッドストーンが発射装置に接続出来ませんでした。
○○○○○○○
○ ○ ○
○ 発 発
こうする必要が有るみたい。
他にも方法は有るかもしれませんが。
で、箱の横に…私はレバーにしました。
これは何でも良い、かな。
レバーオン、で水を発射。
オフ。
オン、で水を回収。
オフ。
と、4回レバーを動かすわけですね。
この辺は改良可能でしょう。
さて、畑にも問題点が…。
種蒔きの為に飛び降りると畑が壊れちゃう。
クワは耕して終わり、って箱に片付けるからちょっと面倒だな、と。
段差をハーフにするか何か。
装置部分を隠す、とかも。
仕上げがまだだけど。
とりあえず、問題無く完成です。
うん。
良いと思う。
何故みなさんは水の流れる部分を複雑に作るんだろう?って疑問が残りますが。
省スペース?
そんな変わらんけど。
うーん。
まあ良いか。
さて、こんなのを作ると…サトウキビとかスイカとかも自動にしたくなるよね。
まだまだやること有るな、と。