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Chapter3、偽らざる者、1
チャプター3開始ですがもう、格闘忍者で薙ぎ倒して行けば全部終わります。
おこぼれJp係のアリシアとラヴィアンも格闘忍者が可能なので3人もいますからね。
なので最強育成する意味はどこに有るのか分かりませんが、最強育成のやり方と、今回の成果をお伝えします。
ゼクラス砂漠(ランダムエンカウント)
最短ルートと最強育成の両立を目指す場合、ここが初のレベル下げ場所です。
セーブして、ランダムエンカウントに当たるまでやり直しましょう。
ここのトラップ、デジェネレーターを踏むとレベルが下がります。
ラムザ30−3、アイテム士で一応ギリギリまでJpを増やした上で、レベル1にします。
成長率の悪さ1位の吟遊詩人にジョブチェンジ出来るならそちらで。
話術士と召喚士レベル5が必要なので、ちょっとまだラムザは遠めです。
成長率の良いジョブでレベルを下げることの無いように注意。
アズは27−17、時魔道士に白魔法。
アグリアス21−0なのでホーリーナイトに剣技。
アリシア29竜騎士に拳術、ラヴィアン26陰陽士に拳術、おこぼれJp係の2人で戦います。
ランダムエンカウントではモンスターの数もランダムなので、厳しい時も有るので注意。
復活するアンデッドが多い場合なんかも事故が起きたりします。
モンスターたったの2匹、なんてことも。
レベル下げの結果
ラムザ、アイテム士で30−95→1−95に。
序盤はナイトのみで20まで、忍者で20から30まで上げました。
その状況でレベル1に下げたステータスがこちら。
分かりやすいように初期装備にしてみました。
あの頃のステータスがこちら。
第1回レベル下げの成果は。
物理ATプラス1
魔法ATマイナス1
最大HPプラス1
…どうかね、これ。
最強育成、頑張る意味は果たして、と。
まあ物理ATプラス1、ってなかなかの違いが有ったりもしますが。
忍者でのレベル上げ10程度ではスピードが1つも上がらないことが分かりますね。
まあスピードの影響は大きいので簡単に上がっても良くないですけどね。
ここまで適当なジョブでレベル上げをして来ました、なんて場合、ここから忍者1本でレベルを上げ直す、と言う使い方はおすすめです。
真剣にやるなら、しっかりレベル99から1まで落としましょう。
そして、レベル1からレベル99に上げる為にレベル99のキャラを用意して一気に。
レベル99のキャラは成長率の悪いジョブのおこぼれJp係にも良いですね。
それで成長率の良いものまね士を必ず用意し、スピードは忍者で上げる、と。
しっかり真剣に何度もやらない限り、上がるステータスは誤差の範囲、と言ってしまえるくらいです。
クリアに必要なことでは無いですね。
炭鉱都市ゴルランド
レベル1のラムザで頑張ります。
ここは、占星術師オーランを救助せよ、なので不安ならレベル下げは帰り道にしたほうが良いかもしれません。
同じ道を通って戻ります。
本気なら帰りにもう1回ですね。
やるならそれまでにまた上げましょう。
ラムザ1−95、忍者。
アズ27−98、黒魔道士に戦技を。
ラムザの稼ぎの為にスピードブレイク等で援護します。
ムスタディオ23−22は話術士に。
銃装備の為の話術士ですが、説法でフェイスを上げます。
アリシア31シーフに拳術、ラヴィアン29黒魔道士に盗むを。
2人に盗むを付けた理由はこれ。
さんざんレベル上げ、当たり難いフェイス上げをした後、フラフラと敵に近付いたオーランを敵のアイテム士が銃で。
1時間以上が無駄になったりするので注意。
Faith
フェイス、信仰心です。
上げると魔法ダメージアップ、魔法被ダメージアップ、下げると魔法ダメージダウン、魔法被ダメージダウンです。
なので、上げれば良い、とも言い切れませんね。
上げすぎると出家(2度と戻りません)しますので、84までにしておきましょう。
なので、1番フェイスを上げられるのはラムザです。
ブレイブと同じく97まで上がります。
出家しません。
このステージはオーランがどう動くか、当たるかで難易度が全く違って来ます。
星天停止で敵全員止まり続けたりする時も有れば、逃げもせずずっと屋根の上でただ殴り続けることも有ります。
ちなみに、今回はムスタディオがアダマンベストを盗まれました。
後半は装備が高いので壊されたり盗まれたりすると痛いです。
逆に盗めば楽々ですが。
クリアするとラムザの口癖、大丈夫かい?がまた出ます。
ルザリア城裏門
アルマ、レベル3がゲストで登場、Jp稼ぎに便利です。
ラムザ現在7−0、レベルを上げるべきかもしれませんが、時魔道士で行きます。
アズ28−11は初、算術士で。
グリーンベレーは魔道士の帽子っぽく無いですが、算術士は装備でスピードアップは必須です。
ボス用に一応白魔法をセットし、ホーリー1発分のMPは確保しておきます。
算術はMP消費0で撃ち放題です。
ムスタディオ24−26で今回も話術士に。
誤差の範囲、なんて話をしてしまうと、もうジョブ気にせずレベル上げて良いか、と思ってしまいます。
ラムザ、アズ、アグリアス、クラウドあたりを気にする感じでやります。
そのアグリアス21−90はやっぱりナイト。
ラムザの時と同じく、竜騎士になかなか到達しませんね。
向かってませんので当然ですが。
アリシア32は黒魔道士に拳術、装備はチャクラの為に物理ATを上げる物です。
アグリアスとアリシアの2人で勝つつもりの構成ですが、それなら難しくて楽しく戦えるかも、と期待して行きます。
異端審問官ザルモゥを倒せ!ですが、瀕死で逃げます。
狭いですが、門の中(?)で待つとボスが先頭で乗り込んで来たり。
このステージではアルガスを転がして蓋をするような戦いは、アビリティ微妙なナイトくらいしか防げません。
モンクの遠距離攻撃や風水で壁無視して当てて来ます。
ボスはアレイズが有るのでテンポ良く倒せないと手も足も出せずに回復され続けて負けたりします。
しかし、ダメなら格闘忍者で行こう、と思えば気楽に稼ぎ狙いで行けますね。
アグリアスの範囲攻撃、ストップに期待しながら、アリシアは黒魔道士なのにチャクラばかり。
アズはレベル高めなのでアルマ狙いのJp稼ぎはそこそこに、微妙に参戦、したいですが、まだ算術が使えません。
算術は、ターゲットを決める条件のアビリティと数字のアビリティ両方を覚えてようやく使えます。
十分稼いだらホーリーを当てて終わらせます。
ここでようやくラムザが召喚士にジョブチェンジ可能に。
吟遊詩人はまだまだです。
帰り道砂漠は無し、次は3連戦です。
不安ならまたセーブを別に作りましょう。
第10回につづく