アズです。
アズMPです。
6月20日でもうフォートナイト開始から1年です。
何故入籍日にフォートナイト始めたんだったっけな。
たまたまか。
息子が、だからたまたまだな。
話は変わりますが実は最近、アズ、もアルファベットにしようかな、なんて思った時に気付いたのですが。
ASMP、って並べ替えるとグループ名ですね。
咀嚼音、のやつにも似てるし。
カタカナのほうが良いかな。
まあどうでも良いや、フォートナイトの話を。
以前の話は↓こちら。
www.as310mp.info
www.as310mp.info
最近の話と孫子
ゴールデンウィークはそこそこやりましたが、基本週1くらいでね、久しぶりにやると上手く出来ずにあっさり負けたりもしますね。
しかしどうしても、大人ですから。
勝てるように練習だー、とかね、そんなゲームばっかり、ってわけにも、ね。
子曰く。
時間をやたら費やすべきではない、ただ疲弊するだけである、らしいですよ。
となれば、頭を使って勝てるように考えてみようかな、と。
練習時間が無くても勝てるような戦略が有れば安定するだろうしね。
練習して勝って、より上手い方に勝つ為にまた練習、なんて繰り返していたら世界1になるまで終わりませんからね。
で、頭を使う、ってわけで、今の言葉もですが、孫子の兵法をフォートナイトに当てはめてみようかな、と。
昔から好きなんですよ孫子。
息子にもそれを押し付けましてね、子供向けの孫子の兵法を何年か前に買ったんですが。
今その話をしたら、孫子の兵法って何?だと。
まあそんなもんですね。
確か1年生の時に買ったかな、早すぎたかな。
興味を持ったら読んでくれよ、と。
で、戦略、ってなると、やっぱりスクワッドがメインになりそうですかね。
家族スクワッドの安定を目指そうかな、と。
ソロで勝ちたいけどね。
アリーナ未勝利だし。
まあまずはスクワッドから。
死ぬ状況から考える
戦略、と言うよりも当然のこと、と思える部分から見直してみます。
死んだら終わりですからね。
兵は国の大事にして、死生の地、存亡の地なり。
察せざるべからず。
兵は4人しかいませんからね、しっかり考えないとね。
ストーム移動
降下直後死ぬのは嫌ですね。
もちろん、全く無い、とは言えませんが。
なので僻地に向かうのは好きです。
プレザントパークも好きですが。
クエストの為に、と、バスのルートが決まる前から行きたい場所を息子が言ったりしますが、それでも即降り、バスのルートの真下は避けていますね。
で、どうしても、マップの端に行けばストーム移動はまあ有りますよね。
で、しばらく色々漁って、そろそろ行かなきゃストームダメージだ、って思うんですけども息子たちは。
いつまで何を探してるんだろ?なんてことが多いです。
特に今シーズンは機械部品を集める為に車をカチンカチンと殴り続けたりしています(最初と比べると集めやすくなりましたね)。
マップは見たか?と。
ちょっと距離有るけど行けるか?と心の中で。
あれって、避けられるダメージです。
そして、必死でストームから抜けた所は戦場。
戦って、勝ったとしても次のストーム移動。
敵はいる、でも、行くしか無い、戦うしか無い。
死。
我が家のスクワッドはこんな展開が多いです。
勝算が有れば戦い、無ければ戦わず…なのに戦う。
孫子としては、戦うしか無い、なんて状況に陥った時点でもう負けだ、と言うことですかね。
戦争の勝敗は天命、ではダメだ、と。
たまにいる、ストーム移動で真っ直ぐ何も見ずに走ってる無防備な方を倒したことも有りますけど、あんなのも絶対ダメでしょう。
1、2ダメージの最初は回復アイテムで大丈夫だ、とストームのダメージを考慮した上での行動だ、とか言ってくれるのなら良いけどね。
…でもそんなこと息子に言われたら、本当に?と疑いそうですけども。
今の位置、今の円、戦闘の可能性。
考えて動かなきゃね。
戦闘を仕掛ける
最近の私のことなのですが。
昨シーズン、平均撃破数が4を上回りまして、こんなことを考えてしまいます。
今、瞬殺されたから次は8人倒さなきゃ。
…なんてね。
今シーズン、狙撃が無くなったことも関係しているのかな。
苦手な接近戦を仕掛けて負けています。
2桁撃破することも一応有るし、無くは無いのでつい、ね。
戦闘を仕掛ける、って行動が正しいのかどうか、と。
例え死ななくても、仕掛ける、倒せず、被弾、回復、3人目が来る、撃破無し、なんてことって有りますよね。
この、3人目。
自分が3人目で、ちょっとアサルト撃ったら2人倒しちゃった、なんて経験も有りますよね。
皆さん良く使う言葉なのかな?
息子がたまに使いますが。
漁夫られた。
なんて。
ちょっと私は嫌いな言葉です。
言い訳すんな、と思います。
3人目を想定していないだけ。
負けは負けだ。
そもそも漁夫の利を狙う人は悪く無いし、別に狙ったわけでは無い可能性も当然有るし。
漁夫られた、なんて言う奴はただのカモだ。
いや、鷸だ。
戦闘を仕掛けるタイミングを間違えただけ。
三つ巴なら、挟まれたらまあ負けますよね。
だったら挟めば良いでしょう。
挟まれたらダメでしょう。
1対1以外では常に戦闘を仕掛けるタイミングを見極めなきゃダメだね。
まあでも、難しい、永遠の課題かも。
結果論だけで正解は無いような気もしますね。
ちなみに、漁夫の利は孫子の兵法では無いです。
ボックス
まあ私も多少は練習しましたけど。
でもこれ、私はね、間違いだと思っています。
他人の土俵で勝負するべきでは無い、と。
編集だ、貼り替えだ、と主導権争いの末1発で仕留める、ってのを練習しましたけどね。
攻撃側が有利だから主導権を争う、なら良いですけど、防御側が不利、でも無いんですよね。
実際待ち構えて勝ったこと有りますし。
結局上手い方の動画って、完璧なシーンを切り取っていますよね。
だからね、ツイッターにてクリップ、とか言って、そんなでも無い微妙な動画を見せてくれる方々がたまにいらっしゃいますけど。
それを見ると、箱の中で、ジャンプして撃ってジャンプして撃って…。
あれって、建築無しでピョンピョン飛びながらショットガン連発してる初心者と同じだ、って私は思うんですよ。
ただ箱の中、ってだけ。
これが正しいとはとても思えません。
3人目に邪魔されずに戦える、くらいの利点で結局は、命中率と回避率。
なので、戦略としてはいまいちな、上手い側が勝つだけの戦い方なんですよね。
ボックスは、実力差がはっきり出てしまうんですよ(絶対では無いけど)。
建築バトルの練習だ、編集の練習だ、はもちろん良いですけど、建築バトルやボックスで戦うことが正しい、なんて思い込みは捨てたほうが良いだろうな、と思います。
こんなこと書くと練習している方々には悪いですけども、練習する時間が有るなら良いんですよ。
練習して無い私は、戦う為に、では無く、身を守る為の箱、とすべきなんだ、って話です。
実際、誰かの箱に乗り込んだ時ってほぼ負けますからね。
主導権を握って変幻自在に。
勝算が無ければ戦わない。
…勝算が有る方はね、孫子の言うように、変幻自在に編集して戦ってください。
まあ、ね、やりたいんだけどね、私も。
いつかね。
今は防御の為の箱、と割り切っておきます。
助けたら死ぬ
我が家のスクワッドでたまに言うことが有るんですが。
助けに行くべきでは無かった。
と。
シールド無しで、人数は不利で、最初に拾った普段使わない武器で、助けに行く。
全滅。
まあ、息子を助けに行く、と言えば当然のことのような気もしますが。
でもね、↑で書いたあれだったら。
戦闘を仕掛けたのなら。
死ぬなよ、ですよ。
そしてやっぱり、普段使わない武器で戦うことは避けたいです。
適当な武器1本担いで敵のいる場所に走って行く、この時、勝てるとはほぼ思えませんよね。
だからね、1人1軒バラバラに宝箱探し、なんて時に戦闘開始した場合は長期戦に持ち込んで欲しいね。
長期戦に持ち込んで成功した例は知らん(後述)、と孫子は言っています。
つまり、負けそうなら長期戦に持ち込めば良いわけですね。
そうなれば、両者負け、です。
戦闘中に援軍到着、先に戦闘開始していた方々は降下直後の長期戦、もう弾が無い、なんてことも有るでしょう。
それなら助けられるかもね。
とは言え、そんなことは避けたいですけどね。
初心者、では無く子供だからなのかな、待つ、ってことが苦手みたいなんですよね。
事前に見通しを立て、敵の不意を突く。
守勢の時は鳴りを潜め、攻勢の時は一気に畳み掛ける。
足音を頼りに行動する方は多いでしょうから、じっと待つだけでも結構効果的なんですよね。
角待ち、扉待ち、破壊待ち、とかね。
まあ無防備な方々にしか通用しませんけどね。
しかし、待つ、大事ですね。
有利か不利か
ストームの話でも触れましたが。
真っ直ぐ何も見ずに走る、ダメ。
挟まれたら、ダメ。
となれば、索敵、ですね。
どうでも良いけどカタカナで、クリアリング、とか言いませんよ私は。
索敵、当然のことですけども。
敵がどこにいるのか分からないなら何も出来ませんから。
では、敵を発見したらどうするのか。
戦闘を仕掛けるのはダメ、なのか。
彼を知り己を知れば百戦…なんて言っても、敵の実力なんて見ても分かりません。
人数、武器、地形、高低、距離、他の敵は、ストームは、と。
戦ってみたら勝てるかもしれませんが、負けるかもしれませんね。
こればっかりは、ね。
じゃあどうしようか、と。
こっちが有利だ、と思った場合どうでしょう。
有利な状況なら戦闘を仕掛けて良いと思います。
負ける可能性はもちろん有りますよ。
命中率の問題等はおいといて、状況は良かったな、と思って負けても満足出来れば良いですよね。
狙撃手としましては、狙撃、移動、居場所を掴まれずにまた狙撃、これを繰り返したいわけです。
敵に見付からず、有利な状況を作る、ってことですね。
百戦危う…いですけどね、敵の戦闘力は分かりませんので。
地の利、が不利でもそれを覆すのが建築だしね、有利だったはずなのに負けることの多いゲームかな、これ。
まあでも、有利だから戦闘を仕掛ける、で良いかな、と。
有利だけど負けるかも、では逃げ続けるだけになってしまいますからね。
番外編
戦略とは違いますが、孫子はこんなことも言っていますよ、って話。
窮寇には迫ることなかれ
窮鼠猫を噛む、は、這いつくばっている方には不可能ですが、何が出来るか、と。
通報ですよ。
ひどいことすると通報されちゃうよ、ってことを紀元前から言っていたわけですね。
息子たちね、ヘッドショットやるから持って、なんて、倒した相手を担いで…。
…。
クソガキ共に捕まってこんな目に。
ヘッドショットくらい普通に当てろよ、と。
クエストクリアの為だとしても、嫌がらせ、と思われればこれも嫌がらせだよね。
煽りだ、死体撃ちだ、ってのは、孫子は否定しているみたいですよ。
百戦百勝は善の善なるものに非ず
これも戦略とは違いますが息子の話です。
クリエイティブにて、友達とボックスだ何だとやっているようですが。
お前とそれは、やらん。
とか聞こえて来たりします。
練習なのか勝負なのかはっきり決めておけばそんなことにはならないでしょうね。
百戦百勝したら友達を失うよ、って。
実際強い側もね、自分より弱い友達を倒したって、そんな練習にはならないでしょうし。
それこそ時間の無駄です。
まあこれ、ちょっと意味が違うかな。
戦わずに降伏させることが1番良い、とか、百勝っても次で死んだら無駄、って話だったかな。
降伏した兵士を仲間に加える、って想像してみると。
降伏した弱い敵の兵士が仲間に加わり、一緒に訓練し、一緒に戦う、と。
強い側が弱い側をボコボコにすることは訓練では無いですよね。
友達と遊ぶ時間が有るのなら、友達を強くしてやれば良いんです。
友達が強くなればその後遊んでいるだけで自分も強くなれる、って言うと、ちょっと戦略っぽい、かな。
ちょっと違う気もしますが、解釈の違い、ってのは有りますからね。
フォートナイトに当てはめればこんな感じですよ、と。
結局どうしたら良いのか
どんな時に負けているか、なんて話を書いていますが、じゃあ、勝つにはどうすれば良いのかな、と。
ショットガンがたまたま頭に当たった、とかね、そんなのを無しにしたいですね。
分散、集中、奇襲
集中攻撃、ってのは息子はあんまり好きでは無いようです。
撃破数を気にしているからですかね。
余裕が有ればアシストも良いですが、なかなかね。
後半、勝てそうだけどまだ撃破0、だと終盤のお強い方々に単独で突撃してしまったりします。
で、撃破0で死。
こうなるとその後チームが勝ってもダメなんですよ。
集中、は、数字にこだわっている内は難しいのかもしれません。
では分散は、と。
軍隊では無いので分散は単独か2人になってしまいますが、単独はダメかな。
2、2が良いのかな。
対峙する時は正攻法で、戦いは奇襲。
兵力の分散と集中に注意し、敵の状況に対応。
2、2が良い、とか悪い、とかでは無く、臨機応変だ、と。
奇襲はね、撃ち合いからこっそり抜け出して真横から撃つ、とかやったこと有りますが、結局囲まれて死ぬことも多いし。
どう奇襲を仕掛けるか。
孫子はフォートナイトやってませんからね、細かいことは教えてくれませんね。
狙撃銃が有ればね、私だけ遠くにいて、だったのに今は全員前衛。
ちょっと今微妙な感じなんですよね。
弓、ちょっと小さくて見えないんですよね。
奇襲…。
建築を利用。
しゃがみながら、気付かれずに接近。
草むらに隠れる。
奇襲の方法を考えないとダメか。
小さい円の終盤で奇襲とか分からんな。
まあ、索敵から、気付かれずに奇襲、が出来れば良いですね。
建築するとバレるのが難しい所です。
分散と集中、ちょっと違ったかな。
他に、視線を、ってのはどうかな。
三つ巴なら、敵の視線を分散、敵に視線を集めさせる、とか。
まあそれをどうやるのか。
まあ色々試してみるしか無いね。
食料は現地調達?
輸送にコストがかかるから、なのですが。
フォートナイトの食料イコール回復アイテム、とすると、これは当てはまりませんね。
武器を5つ持って回復は奪い取って使う、のは無いですよね。
アリーナの撃破回復は家族でスクワッドやる時は関係無いし。
しかし孫子の言葉を尊重しまして何かを現地調達しましょう。
今シーズンは違いますが、私は、ショットガンかサブマシンガン、アサルト、ボルト、回復、回復、の5つでした。
最終、小さなストームなら、狙撃よりもポンプからのサブマシンガン、なんてのも良いし。
動くストームなら武器を減らしてショックウェーブ拾ったり。
アイテム欄5つ、何を持つか、あれを拾う為に何を捨てるか、ってことですね。
まあ…迷うのは素人だけかな。
矢が30しか持てませんので現地調達は矢、かも。
まあフォートナイト自体、丸腰で戦場に降りているわけですからね、何もかもが現地調達ですね。
拙速は良し
先程少し触れた話です。
どれだけ戦術が完璧でも長期戦はダメ、と。
逆に、多少適当でも短期決戦は有り、と孫子は言っています。
まあこれは、戦争に時間を掛けてしまうと国民が苦しむから、ですね。
これをフォートナイトに当てはめるとどうでしょう。
国民、なんていませんね。
まあそれは気にせず拙速を考えてみましょう。
索敵から、気付かれずに奇襲、集中攻撃、人数の有利を作る、とか。
すでに気付かれていて、こちらの先頭の1人がダウン、なんて可能性が有るならダメか。
ソロなら良いですが、4人全員が気付かれずに奇襲を仕掛ける、なんてことが出来れば良いですけどね。
戦闘を仕掛けることが正しいのか、これもまた結果論ですが、奇襲が成功すれば、ですね。
人数が有利で確実に勝てるのか、なんて問題も有りますし。
相手が強くて一瞬で全滅、なんてことなら、すぐ次に行ける…これが良いことか悪いことかは微妙ですが。
答えが出ませんね。
答えなんて無いんですよね。
やってみたけど
答えは無い、けど、孫子の考えはそんな感じ、と理解したかどうかは置いといて戦場へ。
結局いつも通りだったりして。
これは、孫子の兵法をフォートナイトに落とし込めていないままやってしまったからでしょうかね。
戦闘中ストームが来て死んでしまった…いつもの形でした。
しかし息子1人逃して2位、とかね。
戦い続けたら順位はちょっと落ちたわけで。
臨機応変に出来た、ような気もしますが。
1回まとめてみると。
索敵。
有利不利の確認。
ストーム、降下場所を考える。
箱、建築には乗り込まず。
自分の足音を抑える。
長期戦になったら負け。
…はい。
で、どうする?
結局はこれって、心掛けること。
負ける時は負ける。
それはどうしても変わりませんね。
なので、こう言った戦略、戦術を元に、自分自身の基本の型を考え、行動すれば良い、かな。
この状況なら勝率が高い、なんてこと有るでしょうしね。
でも。
いつでも同じ状況が作れるのが建築か。
…。
まずは索敵が大事、気付かれる前に奇襲。
気付かれたなら、いつもの建築。
と、なると。
いつもの建築、を練習、か。
まあ当然か。
戦略のみの練習無しで連戦連勝、なんて無いよね。
孫子は、臨機応変変幻自在に、と言うけども、まずは自分の型で戦えるようにしたいね。
自分の型が増えて来た頃、孫子の言うような戦いが出来るのかもね。
まあ、やっぱり練習はある程度必要ですね。
何を練習するか。
自分のいつもの型、で撃ち勝つ練習、かな。
こう建てて、こう編集して、こう撃つ、とか。
孫子の兵法の考え方を持った上で、それを活かす為の練習、だね。
色々長々と書きましたが…答えは無いんですよね。
何を書いてるんだっけ、これ、って見直したりしましたが。
良いか、これで。
練習しても全然上手くならん、って行き詰まったらこんな感じで考えたりするのも良いよね。
多分。