アズです。
アズMPです。
私が以前書いた、初心者から超初心者に向けた記事の内容は息子にも伝えていまして、息子がなんか上手くなって来たなー、なんて。
次男も加わって、初心者のくせに監督感が出て…来たかしら。
ただ、息子やっぱり建築はほぼ無し。
ストームで崖に追い詰められた時は建築で、縦積みで登ったんですけどね。
戦闘では使わないことが多いです。
私自身、建築はするけど建築バトルは…どうかな、と。
建築のことは以前少し書きましたが、またまとめてみます。
何故初心者は建築しないのか
やっぱり、建築したほうが良い、と自分自身で思わなければ建築はしないままだ、と。
結局。
壁を建てても、迷路を抜けるかのように移動して壁関係無しで決着、なんて感じになったり。
建築した側が資材を消費しただけ、となれば、建築必要無し、と思ってしまうわけですね。
で、丸出しで撃ち合い。
先に倒したほうが勝ち。
勝ってもボロボロ。
丸出しで医療キット使用中に撃たれて終わり、なんてね。
やっぱり建築しなきゃね。
順番が大事
息子、クリエイティブで遊ぶ時は建築で大きな物を建てたりするみたいです。
じゃあ何故戦闘では建てないの?
動画とか、先に始めていた友達の建築を見てしまって。
それは無理だ、と、諦めから入ってしまったようです。
私が以前、動画見ても意味無いな、って思ったのと同じ状態ですね。
順番に学ばなければ建築の成長は無いな、と。
基本の壁階段の1つ前は
壁階段、が、基本、らしいですよね。
私も、要塞は建てませんが、壁階段はアサルトメインなら特に、中距離で建てますね。
中距離で、壁階段から頭だけ出して撃つ。
命中率の高い方相手だとヘッドショットダメージ連続でもらっちゃう、って時も有りますけど、やっぱり被弾率はかなり落ちます。
何故、壁階段を建てるのか?
って理由が抜けていて、基本は壁階段、って聞いたから建てる、でも面倒だから建てない、ような感じなのかな、と。
有利だ、と、思えば面倒だ、なんて思うことは無いでしょう。
基本は。
階段で上から。
ですよね。
下から見ると、上半身しか見えないくらいで、当てるのがまだまだな初心者相手なら無傷で行けますよね。
そのメインは「階段」です。
サポートの、階段を守る「壁」。
ですよ。
なので初心者は、まず戦闘用の「階段」だけ建ててみましょう。
ちなみに、以前書きました内容ですが、初心者は(私は)階段建てている間に敵を見失うことも有ります。
ので、まずは見失っても探す余裕の有る、中距離、遠距離で建てましょう。
そして、階段から、上から撃つと有利だな、と感じてください。
自分にはあまり当たらず階段が守ってくれます。
すると、階段ってすぐ壊されるな。
階段を守る壁も建てよう。
…これ、壁階段だ。
と、気付いたら、壁階段を建てるようになるでしょう。
戦闘前に階段だけ建てる、ここから初心者はスタートするべきだと思います。
何故、壁階段なのか、に気付くことが出来たら、それが建築の第1歩でしょう。
防御寄り派生
階段→壁階段、と、全ては階段からの派生だ、と気付けば、順番に進めるかと思います。
1対1の戦いなら壁階段で十分でしょう。
でも、他の方々もいらっしゃいますよね。
横や後ろから撃たれますよね。
横や後ろにも壁を建てます。
それが、1段の櫓です。
やぐら、矢倉、櫓、ひらがなのほうが分かりやすいかな、これ。
まあでも、あんまり櫓って見ないような。
壁階段、移動、壁階段、移動、って感じの方が多い気がしますね。
初心者は櫓で守るよりも、敵に囲まれないことのほうが大事、かもね。
初心者が櫓1つで守り抜けるかな。
もしかしたら必要無いのかも。
階段で上へ
派生の、櫓は防御寄り。
攻撃的な派生は簡単。
階段→階段、で、さらに上から、ですね。
素早いカメラワークで何建ててるか分からない建築を練習…するよりも、単純に、ただ、上へ。
建築が上手い方々の建築を真似するより簡単です。
とりあえず初心者が高さで負けないように。
ただ、階段で上へ。
後々練習して、格好良い建築はしたいですけどね。
上へ向かうだけなら階段だけで行けますから。
で、それを壁で守る。
壁階段→壁階段→壁階段。
階段3つで上へ、1つ1つに壁も付けて(床も付けると下からの攻撃から階段を守れます)。
建てるのは、壁階段に慣れれば余裕で、簡単に、素早く出来るはずです。
真っ直ぐ上がるだけですから。
簡単ですよね(ミスすることは有りますけども)。
毎回、戦闘の度に壁階段、相手も高いならさらに上へ。
建築して戦うのが当たり前になって来たら、ソロアリーナがちょっとだけ見えて来る、かも。
補強で気付く素早いけど単純な形
階段→壁階段→さらに上へ。
初心者ならそれだけで十分です。
壁、階段、床、屋根、実際使えるのはたった4つ。
それほどパターンが有るわけでも無いので、基本を繰り返して慣れて行けば良いんですよ。
なので、後は補強の話でも。
建築は壊されますからね。
なので面倒だと、壁階段だけ。
壊されたら次の壁階段。
なんてことも有りますけどね。
壁階段から。
その階段をさらに壁で守ります。
壁を…右(左)を守る為に、ついでにぐるっと上の階も、すると。
ちょっと引きで見てみます。
これ、あと1つ階段が有れば…あれ完成じゃね?と。
素早い建築に騙されて(?)いただけで、決して難しいことは無いのでは、と。
素早く上に登る、あれ。
動画だと、カメラワークが凄い、って感じで何をどうしているのか分からず敬遠しがちですが。
結局は、4つのパーツの組み合わせ。
いや、屋根は無いし、床抜きで建てちゃえば2つだけ。
しかも、基本の壁階段からの派生。
壁階段を補強してみてください。
あれ?この形って、って気付いたら後はスピードだけ。
いや、まあ、動画とか一切見たこと無い方は何のこと?となるかもしれませんが。
順番に。
まずは壁階段。
右に敵がいるとして壁3枚。
ジャンプしながらの建築は練習しなきゃね。
ジャンプして階段。
ね。
難しそう、と敬遠していただけだったことに気付けましたね。
まとめ
スピードを出せ、と言われても初心者にどこまで出来るのか、と。
スピードを気にせずに建てて良いのなら。
たった4つのパーツの組み合わせ。
決して難しいことは無いです。
ちなみに、私の最近の流行りがこちら。
真っ直ぐ上に積むよりちょっと出来る雰囲気が…無い?
ま、だいたい壁階段ですけどね。
建築の極意は、スピードに騙されずに、意外と簡単だ、ってことに気付くことかも、と思います。
敬遠せずに慣れれば、いつの間にか初心者は卒業している、かもね。