FFマニアアズのMP日記

やりこみに疲れたアズのゆるい制限プレイブログ

孟獲の息子 229年2月〜(三國志11)

229年 2月 漢中陥落

戦闘に参加しなかったメンバーも全員成都に到着した。

雲南、建寧に残すのは、一旦、高定等中国人。

未開の地で暮らしていた皆を成都で生活させよう。
やっぱり都会暮らしは嫌だ、と思う奴に雲南を任せることにする。

まあ、実際は私の頭の中だけの話で、誰もそんなことは言わんのだが。
個人的に、特技の妖術…過去三國志シリーズでも落雷とか、ちょっとそれは違うな、と思っている。
なので、木鹿大王は雲南行き。
地元に残して来た猛獣達も心配だろうし。
兀突骨の藤甲も、三國志11では、火種、火球の罠、火計と、誰でも火を扱える。
兀突骨強いんだけどね、火に弱いのは結構危険なんだ、雲南行き…いや、まだそんなこと言ってられんか、防御には使うべきかな。
後方都市は、徴兵、巡察を任せたいので、戦闘能力的には強いけど使わん奴が良いんだ。
兀突骨も結局使わん可能性有るけど。
とりあえず、忙牙長とか送ろうかな。
輸送よろしく。




ふと地図を見ると。

漢中の色が変わっている。

落ちたのか。

もう、何もかも歴史通りにはならないだろう。



梓潼の蜀軍が孤立した。

ゲームのシステムで言えば、梓潼が落ちても劉禅のいる城へ逃げることが出来るはずだが。
しかしもし現実なら、北は魏、南に南蛮軍、となれば死を覚悟して戦ってしまうだろう。
一応、江州への道は有るには有るが。

江州への逃げ道が有るぞと見せて、我々が梓潼を落とせば皆、問題無く江州へ退却する、てい。
目的が、蜀の滅亡なら魏に期待するのも良いのだが、どうせ次の相手は魏だ。
梓潼は我々が取り、成都を安全な都市にしたい。


内政やら輸送やら、多少時間は掛ける。
建寧から成都への輸送は、成都は落ちるだろうとすでに出発している。
北の関所2つは先に落とし、軍楽台も置き始める。

そんな中5月、江州から蜀軍が成都へ進軍を開始した。
孤立した梓潼の仲間救出の為だろうか。
それとも漢中の捕虜救出か。

ただね、少ないよ。
1部隊って。
何を考えているのか。
もうちょっと緊張感が欲しいよ。

建寧からの輸送が届く前だとしても落ちんわ。
どうしたんだ、諸葛亮。
軍師の知力で戦い方が違ったりするともっと楽しめそうだけど。
もう、滅亡が見えているのかな。
江州、22人も武将がいる。
おそらく、給料の支払いだけで蜀は潰れる。

229年 8月 梓潼侵攻

祝融を成都の守備に残し、梓潼へ出撃する。
戟、弩、井闌、祝融抜きなだけで前回と同じ。

出撃メンバーを固定すると、出撃前に訓練したほうが良い場合、誰に訓練させるか迷わずに出来る。
誰を最前線に移動させるか、誰が敵の攻撃を防ぐのか、等、決めておく。
出撃メンバーをオート任せだと、特技無視して数値的に費禕とかが入ってしまう。
手動にしたほうが間違い無く強い。

漢中がいつ落ちたのか見ていなかったのだが、梓潼の兵が少ない所を見ると、成都と同じくらいのタイミングだったのかな。
何故か、安全な城は兵15000を残し前線に送り込む。
そのせいで、最前線を落とした時、余裕が有ればそのまま乗り込めるんだ。
が、すでに半年が経過している。
梓潼も江州同様、もう余裕が無いのか。
蜀、武将が多過ぎて困っているようだ。

11月、特に何事も起きず、梓潼を得た。

そこへ、すぐさま魏が関を落としに来る。

2つ関が有るが。
1つ、葭萌関は南蛮軍の物にする。

葭萌関周辺に建築。

すると、魏軍は葭萌関を通らないルートを選択する。
建築によって、最短距離はこっちだ、となると建築を壊して進んだほうが速そうだけど、遠回りしてくれるみたい。
おかげで、成都建寧間の戦いのように、少し時間を稼げば兵糧不足で引き返して行くだろう。

しかし魏の連中、即攻撃か。
230年2月、漢中から梓潼へ魏軍がやって来る。
漢中の兵、8万か…なかなか。

でもまずは、蜀を終わらせる。
梓潼は兵糧攻めが出来る城だから守り切れる、だろう。
左右から攻められるので、1部隊では危ないので孟獲、祝融、新たに加わった呉懿と政治家連中。
呉懿が仲間に出来たのは嬉しい。
弩S補佐で、凄い強いとは言えんが私よりは武力が高い。
2人を援護してやってくれ。
政治家も、実際は戦場に出た経験が無い奴ばかりだろうけど、政治高くて知力は低い、なんて奴はあんまりいない。
混乱させての時間稼ぎに使えるし、守り切れそうだ。
私は梓潼周辺の建築を終えたら成都へ戻り、雍闓と共に江州を狙う準備をする。

ただ、防衛に難所行軍…必要だ。
何故か、弓櫓の範囲に敵がいても、こちらが難所行軍を取得しないと、難所には矢が届かないのだ。
気付けない、ってことなのか?見えているのに。
どっちにしても、蜀滅亡後は梓潼から漢中を攻めるんだ。
難所行軍は要る。
すでに熟練兵は取得済み、貯まったら難所行軍取得だ。

矢が当たるようになった。
そっちは任せたよ、と。

231年 2月 江州侵攻

江州へ出撃。
成都から梓潼への輸送も必要だったので、意外と準備に時間が掛かった。

弩と井闌の遠距離2部隊ではどうかな、と思ったので孟優おじさんを連れて行く。

そう言えば、雍闓はいつ死ぬんだ?

歴史通りならすでに…斬られて亡くなった場合、寿命の設定はどう決めるんだろう。

新武将登録画面で、父親設定とかする時、生年、没年、と有ったけど。
その時、孟獲がいつ亡くなるかは見たが。

まあ、見ず、運命として受け入れるか。

星がどうとか、武将が亡くなる年に軍師が言うんだよな。
軍師、私だ。
…星の知識なんか無いんだけど。


江州から騎馬隊が出撃した。

関索の疾走、なかなかの特技。
移動系特技を当てた時、相手を混乱させる。

おじさんを関索に当てて、我々は城を攻撃。
連れて来て良かった。

4月、あっさり城は落ちた。
残るは永安だ。
蜀と呉は同盟してたか?
国境、全く何事も無さそうだが。

費禕、郤正、譙周等、政治家を江州へ送る。

政治家を送り込んで、戦闘メンバーは即出発、も可能だが、一応成都から輸送隊も送って、内政もちゃんとやってから。

万全で行こう。

おそらく、南蛮軍が永安に入れば呉が動くので、兵多めに用意して行く。
我々は、外交はしない。

5月、蜀軍が江州へ向かって兵を出して来た。
もう、最後の抵抗だろうか。
劉禅なら降伏しそうだが、やっぱり諸葛亮が生きている間は彼も諦めない、のだろう。
…やってないだけか、降伏勧告したらどうなったのかな。

232年 5月 蜀滅亡

永安からの攻撃を防いだ。
もう、蜀にはお金が無い。

232年1月、蜀を終わらせに永安へ向かう。

最後が永安。

良いね。

劉備の亡くなった白帝城で。





最後だし、兵は少ないけど近付かれたら一応出撃して来るんだな。

最後の城攻めの時は、武将全員しっかり倒して全員が城内にいる状態で落とせば全員捕虜だ。

232年5月。

蜀が滅亡した。

私は、高校受験の面接、尊敬する人は、で、劉備と答えた過去が有る。
だからこそ、蜀を何とかしたいと思うんだ。

もし私が諸葛亮として、劉備の遺言を聞いたとしたら。

息子が無能だったら孔明皇帝やってや、と言われて本当に皇帝になる、なんてことはもちろん有り得んだろう。
そんなことは絶対出来ないよ。

劉禅を育てるべきだったのでは?と思う。

もちろん、ゲーム内で言えばステータスは決まっているので、劉禅をどうしようとも強くはならんけども。
どうにも出来んかったのかな、諸葛亮。

出師の表が劉禅にしっかり伝わればもしかしたら、と思うが。
まず、出師の表を読んでか聞いてか知らんが、劉禅には理解出来なかったんだろうね。
出師の表が理解出来る知能が、まず必要だったんだろう。
残念だよ。

北伐に連れて行けば良かったんだよ。
劉備だって、戦ってたんだ。
甘やかした結果だろう。


ここから、孟獲を王として。
次は、姉はいるが、私が継ぐとして。
そして、私には息子がいない。
新武将で作っとらんから絶対に子はいない、出来ない。

私の後継者は、劉備の子孫の中から優秀な人間を指名したい。
それで納得してくれ諸葛亮、劉禅も。

劉備に誓おう。




人数が多く、登用に時間は掛かったが、蜀の全員を吸収して南蛮軍の戦いは続く。





諸葛亮、劉禅、他を連れて梓潼へ向かう。

まだ知力100に上がっていない私は、軍師の席を諸葛亮に譲った。
姜維の代わりに私が教わるとしよう。
星のことも教えてもらおうかな。
劉禅と義兄弟になる、ってのも良いな、と思ったけど、ポイント勿体無いので、そんなていで、年齢関係無く兄はこっちな弟よ、と。

永安の守りは魏延に任せる。
諸葛亮側に魏延は連れて行かん。

現在、襄陽が魏だ。
永安は動かさず、魏と呉の争いを見守るだけ。
来たら対応するだけで良し。



ああ、これはきつい。

永安もこんな人数要らんし、梓潼もこれ…お金増えんわ。
すぐに漢中奪還したほうが良い。

南蛮軍としては、奪還、とは言わんが。
もう、私の気持ちは蜀軍、劉備軍なんだ。


つづく