目次
グリーンウォーターに
タイトルの通りですが。
立派(?)なグリーンウォーターが出来ましたね。
…見た目的にはアレですけどね。
気になる場合は…ヒメタニシかな。
でもね、庭のヒメタニシは…絶滅しました。
どうも稚貝が育たなかったようで。
小さな白くなった貝が…たくさん転がっていました。
庭に水槽で放置では厳しいでしょうね、やっぱり。
庭に…池…掘るかな。
(いつか多分やるかも…?)
ヒメタニシ…ごめん。
今回はグリーンウォーターの話。
緑になるとつい掃除しなきゃ、って思ったりもしますけども。
グリーンウォーターって、別に悪いとか汚いとかでは…無い、とも言い切れませんけど、良いことも有りますから。
良い所
まだ…次を待っていますが、アカヒレの稚魚が産まれて、救い出せたらグリーンウォーターのほうに移す、なんて手が有りますね。
グリーンウォーター、ってのは小さいコケとか、顕微鏡で昔見た微生物がいて緑色になっている状態です。
なので、常に小さな食べ物が有るような感じですね。
アマゾンとかの…生物が巨大化、なんて映画もね、実際有るんだよ多分。
死ぬまで大きくなる生物なんかは本当に。
水槽で言えば、普通のエサしか買って無くて稚魚にあげるエサが無い、なんて場合に助かります。
繁殖は自然任せ、の場合、餓死する稚魚が減りますからね。
お高いグッピーにはブラインシュリンプあげてましたけども。
息子がブラインシュリンプの孵化とかやってみたい、なんて言うまでは無しで良いかな、と。
そして、現在90cm水槽はろ過等の器具は一切無いままです。
水草の成長待ちもしている状態なので、酸素の供給にも役立って…いるはずです。
…目に見えないので…多分、ですけどね。
悪い所
光合成をしていますので、光が無い時は…逆に二酸化炭素を出すわけですね。
危険は有りますね。
緑が濃すぎると…水草の成長を妨害するくらい栄養を持って行かれますし。
水草に光が届かなくなる可能性も有りますね。
じゃあ光が当たるように、二酸化炭素を出さないように日照時間を長く、なんてことをすればより緑になって行きますね。
ちょうど良い状態を維持するのも大変です。
動物にも、植物にも(人にも)悪い影響が有るかもしれない、なんて思うと…グリーンウォーターはダメなのかも、って思う方もいるでしょうね。
良い所、悪い所を理解して付き合って行くのが良いのかな。
まあ見た目に関しては…どうかな、と私も思いますけどね。
しばらく緑で行こうかな、と。
60cm水槽開始
フォートナイトにはまってお世話が微妙に、なので、アカヒレの引っ越しを。
小さな水槽ほど、お世話をサボるのは危険なわけですから。
エビは30cm水槽に残してウィローモスの管理(?)でも。
エサ無しでも寿命まで平穏に暮らすことでしょう。
現在はミストで活着させたウィローモスの管理人(エビ)です。
ちょっとモス浮いたけど…。
今までのウィローモス洞窟は90cm水槽へ行きました。
結構大きくなりましたね。
エビもモスも。
そろそろ…孫と会えるよ婆ちゃん(30cm水槽の子はメスでした)。
息子ゲームばかりで…エサのみ、って日が続き、食べ残しがカビたりしまして、弱ってる1匹の心配も有りで…。
息子抜きで夜、引っ越ししました。
60cmは見た目重視、なんてのも良いかな。
まあでも90cmの水を使ったので…緑か。
どうなるかな。
…電気が無い。
60cm用電灯は処分済みです。
小さいやつを付けて。
30cmのアナカリスを植えて。
ちょっと少いか…寂しいな。
90cm水槽で、エビが抜いて浮かんでしまったキューバパールグラスを植えて…。
それから何日か経過。
ちょっともう黒い。
キューバパールグラスは二酸化炭素や光が…必須、と言われますが。
二酸化炭素の添加無しで90cmで育てて来ましたが…。
光だけはやっぱりしっかり必須だったか、と。
でも、このまま60cm水槽でキューバパールグラスの観察かな。